急須について
お手入れ方法
- 茶ガラは水やお湯でさっと流し、よく水を切って乾かしてください。時々、日光にあてて乾かしますと、より衛生的です。
- 茶渋が気になる場合は、薄めた食器用漂白剤に一晩浸していただくとときれいになります。匂いが残らないようしっかりとすすいでよく乾かしてください。
注ぎ方
- 注ぎ穴は茶漉しの下に開いています。急に大きく傾けますと、蓋周りからこぼれてしまうことがございます。緩かな角度で注ぎ始め、ゆっくりと傾けて行ってください。
その他の注意事項
急須
- 食洗機で洗浄する場合、ご使用状況によっては破損の可能性があります。個別に手洗いすることをおすすめします。
- 茶ガラは水やお湯でさっと流し、よく水を切って乾かしてください。時々、日光に当てて乾かしますと、より衛生的です。
- 茶渋が気になる場合は、薄めた食器用酸素系漂白剤に一晩浸していただくと、きれいになります。匂いが残らないようしっかりとすすぎ、よく乾かしてください。
- 網を押したり、取り外したりしないでください。
- ステンレス茶コシは18-8ステンレス(SUS304)を使用しております。
- 急須の中に、たわしやスポンジを押し込んで洗わないでください。網の破損の原因になります。
- 素手で急須の中を、洗わないでください。
- 異素材の部品について原料事情により、色や木目などが異なりますので、あらかじめご了承ください。木製素材の部品を使用している商品(土瓶のツルなど)は、オーブン、電子レンジ、食器洗浄機、食器乾燥機のご使用や、つけおき洗いはおひかえください。
器
- 洗浄には中性洗剤などをご利用ください。研磨剤付きスポンジ、金属たわし、クレンザー等のご使用はお止め下さい。器を傷つける恐れがございます。
- 原材料に鉄粉の入った陶土を使用しており、表面に黒く班が出る場合がございますが、商品の風合いとしてお楽しみください。
- 土肌をそのまま活かした商品です。油シミが付きやすいですが、洗剤を垂らしタワシでこすって頂くと綺麗になります。
- 食洗機で洗浄する場合、ご使用状況によっては破損の可能性があります。個別に手洗いすることをおすすめします
- 冷蔵庫・冷凍庫での保温が可能です。ただし急激な温度変化は破損の原因となります。お取り扱いには十分ご注意下さい。
- 電子レンジ可
- 直火での使用不可
貫入
- 釉薬に貫入(ヒビ)が入ってますので他の釉薬の商品より優しくお取り扱い願います。
- ヒビの隙間に、飲み物や料理の色素が入り込んで着色します。
- 使い込むうちに、風合いや色が変化していく陶器です。その移りゆく表情を楽しんでいただけます。
- ご使用前に、水に浸すと色素が入りにくくなります。
- 墨貫入は、貫入に墨であらかじめ着色したものです。安心してお使いください。
粉引き
- 粉引きの生地が柔らかいため、金物や硬質な食器類とは、別に洗浄して下さい。欠けや破損の原因となります。
- 吸水性が高いため、長時間水分を含ませたまま放置することはお避け下さい。シミやカビの原因となります。
- 洗浄後は、良く乾燥させてから保管して下さい。
- 表面の化粧さは吸水性が高いので液体が入ると、シミのような斑点が出ることがありますが、乾くと消えます。
マット釉
- 表面に光沢の少ない釉薬です。マットの程度には個体差が生じます。
- 釉薬の性質上、ピンホール(小さな穴)がでる場合があります。ご了承ください。
- 使い込んでいくと、表面に貫入(細かい釉薬のヒビ)が入ることがあります。
- 茶渋やシミが付着した場合は、食器用漂白剤につけ置き洗いしていただけます。
- 新聞などのインクや汚れが付着した場合、ほとんどの汚れは消しゴムで消えます。消しゴムでとれない場合は目の細かな市販のサンドペーパーで擦ってください。
白練・黒練
- 新聞などのインクや汚れが付着した場合、ほとんどの汚れは消しゴムで消えます。消しゴムでとれない場合は目の細かな市販のサンドペーパーで擦ってください。
- 土の成分により、白練はオレンジやピンク、黒練は茶色く色ムラが出る場合がございます。土の性質的な特徴ですので、商品の個性としてお楽しみください。
- 食洗機で洗浄する場合、ご使用状況によっては破損の可能性があります。個別に手洗いすることをおすすめします。
- 土肌をそのままに活かした商品のため、油シミが付着しやすい特徴がございます。中性洗剤とタワシでこすって頂くと綺麗になります。
- 洗浄には中性洗剤などをご利用ください。研磨剤付きスポンジ、金属たわし、クレンザー等のご使用はお止め下さい。器を傷つける恐れがございます。
- 冷蔵庫、冷凍庫で保冷できます。
- 割れ、かけ、ヒビが入った場合はご使用をお止め下さい。
- 電子レンジ可
- 直火での使用不可
- 急激な温度変化は破損の原因となります。お取り扱いにご注意下さい。
茶托
共通
- 原料事情により、色や木目などが異なりますので、あらかじめご了承ください。
- 水洗いはできません。乾いた布で拭き取るようにしてください。
- 過度な乾燥は、ひび割れの原因となります。
白木
- 塗装を一切しておりません。水分やお茶が染み込みますが、使うことによって生まれる風合いをお楽しみください。
- 染みが気になる場合、えごま油や亜麻仁油、木製食器用のオイルなどを塗っていただくと、しっとり濡れたような色合いになり水分がしみこみにくくなります。
オイル・黒
- 黒色は墨で着色後、木製食器用のオイルを塗布しております。安心してお使いください。
- 使い込んで乾燥してきたら、えごま油や亜麻仁油などを塗布してください。
- 布などに擦れた際、黒く色移りする場合がございます。ご注意ください。
漆製品(木皿)
- 原料事情により、色や木目などが異なりますので、あらかじめご了承ください。
- 長時間水の中につけておくことは避けて下さい。また、水気はよく拭き取ってください。
- 洗浄には柔らかいスポンジと中性洗剤をご利用ください。
- 使い始めは漆の匂いがすることがありますが、月日とともに薄れていきますので、ご了承ください。
- 水洗い可
- 食器洗い機、乾燥機の使用は避けてください。
- 電子レンジ使用不可